777のあれこれ

現状とか

とりあえず白地は完成、ハウスカラーが300ERの1号機まで終わったところ。
あとは300ERの2号機と200LRと200Fとゴニョゴニョでハウスカラー機は揃うことに。
どっか気に入らないところを見つけてリテイク、とかならなければこのまま各エアラインの塗装に進む筈。
まぁなんか洒落にならない数のレジストリがメモ書きされてたりするのだが、というか選んだ塗装も洒落になってないのだが。
リリース時期は今のところC-2より後としか。

あっちのあれの説明とか

ディティール密度はともかくとして6枚目まではTACOMまでと同様の作り方。
でも途中で挟んだ技術実証試験画像の通り、9枚目以降では胴体開口部の処理を綺麗サッパリ変更。
とりあえず掻い摘んで説明すると「下のポリゴンは不透明度0.99」「キャビンを上に胴体を下に窓ガラスを間に」というかんぢ。
今のところ難点は下のポリゴン色の明度が低いと向こうの色が見えちゃうことくらいか。
この方法で嬉しいのはキャビン内部をゴッソリ削除した軽量版が簡単に作れること。
逆に言えばキャビン内部の無い機体にお手軽に開口部を開けまくることも出来る訳で。
ちなみに作り方ではないが、今回の製作過程は逐一SSを撮って記録してたりする。
新しく作るたびに作り方思い出すとか非効率極まりないし面倒で仕方ない。

どうでもいいこと

あっちの上から三つ目の色々と問題有りな物体に需要はあるんだろうか。
あれに存在もしない更なるデティールを詰込もうとする自分の頭に軽く絶望、まさにどこが悪いんだい?状態。
P-1とC-2は現状ある部分にとーっても不満があるので作り直し決定、公開前からリテイク予定とかどうすんだ。
できれば777と同水準のデティールで作りたいが、それには機内の情報がもうちと欲しいかも。
ということは777の次は最低でもコクピットの詳細が判明してる機体、ということに。
その中で比較的新しい国産機を今のところ考えていて、既に大雑把な形は出来てたり。