久々の大物電波ブログへの突っ込み@軍事

とりあえず突っ込み対象はここ

ではレッツ引用

この金額に備品や技術者のサービスが含まれているなんて細かいことよりも、この殺人ミサイル(ミサイルに人が乗っているわけではなくて、これが当たったら人が死ぬわけだから)に備品やサービス料も含めてこれだけのお金がかかっているという事実が重要

この殺人ミサイル=RIM-66 Standard SM-2MRなのだが、うん何て言うか早速なんて言葉を掛ければ良いのか迷うところだ。
SM-2というかRIM-66のRIMとはRocketInterceptMissileの略称なのだが、その名の通り迎撃用ミサイルである。
これに当たっておっちぬ輩なんてのは基本的に敵さんの航空機のパイロットに他ならない訳だが、そんな奴の命を心配する前に自衛隊員と自国民の命の心配をすべきであろうと。
カナダに居たら判りませんかそんなこたぁ。
ちなみにRIM-161 Standard SM-3シリーズに至っては有人目標自体を目標にしていない、誰一人として傷つけることの無い究極の防御兵器。
そんな兵器にまでケチを付けたりしませんよね?


と思ったらSM-3もしっかり殺人兵器呼ばわりしてやがるし。

http://kojii.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_2c70.html#comments

それにしても今年すでに、458億円と70億円?こんな殺人兵器にこれだけ無駄金をかけているなんて・・・・。

y=-( ゚д゚)・∵.’PAM
あんなろーめSM-3と訂正してやがるし(訂正前はMS-2 アンプかよ)
RIM-161 Standard SM-3は弾道ミサイル迎撃専用であって有人目標の迎撃には使えない、人殺しには全く持って使えない究極の防御兵器。
それとも何かね、某国の弾道ミサイルにゃ人が乗ってるのか?

これだけ軍事力に多額な血税をかけても外交交渉が全くダメで役に立たない日本はどのように説明すればいいのだろうか。口ではとてもかなわないから暴力をふるおうとしてるのと同じではないか?

多額?何を言ってるのだお前は(ry
周知の通り小泉政権誕生以来、我が国の防衛費はずっと右肩下がり、周辺他国の国防費は全て右肩上がりなのにだ。
拳を上げるどころか口先三寸だけでの交渉を更に強いる羽目になってるのが現実。

軍事力をどんどん高めていけば、そのうちその殺人兵器の効果を確かめたいがために戦争を始めてしまう恐れもある。

そんな阿呆な理由で戦争おっぱじめるほど世の軍人や為政者は馬鹿ではない、と馬鹿に言っても判らんだろうか。
リスクとリターンとコストパフォーマンスという考え方は教育の場では全く身に付かないと見える。

結局こんなミサイルなどの兵器を買ったって、外交カードなんかにならない上に、国民にとっては一銭の得にもならないわけだ。

俺には立派に外交カードとしての役割を果たしてるように見えるのだが、まぁ俄か軍オタでも判らん奴が居るくらいだし俄か軍オタであることすら辞めた奴にゃ判んねーか。
ところで保険という仕組みと商売はご存知で?


突っ込んでみて思った、所詮こいつはG.N.泊まりのただの電波だと。
ピレネーのような、あの強烈なまでの毒電波には遥かに程遠い。
毒電波としても所詮は秀才の域を出ない、天才的な毒電波には程遠いな。(我ながら酷い評価だ
ああそうそう、コメントを非承認にし続けたりコッソリ削除したり書き込み禁止にしても、こうして外部からトラバ送るので無駄ですよと。