P-1制作メモ

モデリング関係

・使用ソフトは前回に引き続き課金済みメタセコ
・今回は最初からYSFLIGHTのみを想定して作業開始
・資料の多いP-1のみに的を絞ってC-2との共通化は考慮外
・当然UV設定など一切無し
・ファンブレードやキャビン内まで容赦なくモデル化
・なんてことをやってたらあっという間に2万ポリゴン突破
・ブラインドポリゴン削減や部品の共通化をやっても1万5千ポリゴンを超える
・反動でか遠景モデルと衝突モデルは超手抜き
・結局DNMファイルは2MB突破
・tf58氏の747やTakaty氏の7E7/737だって1MB無いのに過剰品質もいいところ

動作関係

・方針は動く場所はとにかく動かす
・なんてことをやってたら割当キーが足りなくなった
・DNMViewerが回転銃座未対応だったのでFLIRの動きは見送り
・スポイラーでのロール制御も見送り
・スタビライザはエレベーター扱いなのでちょっと動きが気持ち悪い
・脚周りも折れるところはボキボキ折ってみた
・最初はFLIRとタラップの切替式だったが我慢ならなかったのでダミーsrf使って脚揚降と連動
・後になって灯火周りが物足りなく感じたのでちょいと追加
・割当キーが足りなくなって戦闘時でも航法灯付きっ放しの位置丸見え

機体特性関係

・似た規模の機体ということでTakaty氏の737を参考に
・というのにC-1以上の機動が取れるようになってしまった
・低空低速から高高度高速までかなり広いエンベローブを確保
・機体強度はハンガーにぶつかっても一回ぐらいは耐えられるほどに
・リバーサの制動力も大き目
・爆弾倉扉を開かなくても投下出来るのは仕様

前回からの変化

・何より圧倒的な資料の差
・鼻先や下腹の形状とか明らかに違う
ミラーリングをやめたからかポリゴン数が大幅に増大
・二重頂点による影取を全面的に適用
・動作パーツの位置合わせを徹底

余談

・図面は偉大だね
・でも図面から判らない部分はいっぱいある訳で
・そんな隠れたところまで丸見えのDMUはもっと偉大だね
・それでも写ってないものは判らない訳でもっとDMUイメージ公開してつかーさい川崎さん
・雑誌の写真ってあんま参考にならないね
・機体上面の資料がさっぱり
・作ってる途中でモッサリさんを爆弾倉に積もうとして思い留まった
・便所と電子レンジと冷蔵庫も見送り
・イイ男を座らせるのも自重した
・レストルームを作ってたらパッセンジャータイプの派生型を思いついた
・YPXへの改造は実機同様すっげぇ面倒そうだと思った
・実は前回のモデルもYSF用のアドオンにしてみたけど余りの酷さに封印