C-X/P-Xモデリングメモ

モデリング両機共通

・使用ソフトはMetasequoiaV2.4未課金版
・主要構造はミラーリングで省力化
・左右非対称のロゴ類はポリゴンを左右別々に重ねて対処
・脚やドア類などは開状態と閉状態二つのポジションにオブジェクトを分けて対処
・動翼類は固定状態のみだが分割はしてある
・曲線のポリゴン分割量はOFPとYSFLIGHTを想定
・タイヤは寸法からテクスチャまで全て同じ
・フラップは二重
・どっちもコクピット周りのUVがグチャグチャ

モデリングC-X

・カーゴベイ後部ランプは開閉可能だが胴体両脇の扉は未分割
・前縁フラップは分割ラインでの分割無し
・前脚部扉は閉じているが内部テクスチャは貼られている
・後部胴体と垂直尾翼のUVは盛大にズレているので調整必須(垂直安定板と方向柁も)

モデリングP-X

・胴体内部はすっからかん
・前縁フラップはエンジンパイロンでのみ分割
・胴体側主脚扉は開いているが本来は閉じるのが正解
・ASM-1Cはミラーリングしているので片側に一発はそのままでは不可能
・後部胴体と垂直尾翼のUVは大体一致しているので調整は必須ではない

07/02/18追加修正メモ

・ブレードアンテナ追加
コクピット内部追加
・MMS(ミサイル警報装置)センサ部追加
・申し訳程度のライト追加
・脚庫内部テクスチャ追加
・脚カバー裏テクスチャ追加
・C-X主翼前縁形状修正
・C-Xフィレット形状修正
・C-Xファンブレードポリゴン数低減
・C-Xカーゴベイ座席追加
・C-Xカーゴベイ側面内部扉テクスチャ追加
・C-X給油口マーキング追加
・P-Xファンブレード枚数修正
・P-X側面搭乗扉修正
・P-X爆弾倉内部テクスチャ追加

07/02/19追加修正メモ

・ASM-1C翼平面形状修正
・P-Xに以下の兵装を追加
・AAM-4
・AAM-3
・Mk.81低抵抗250ポンド爆弾
・Mk.82低抵抗500ポンド爆弾
・Mk.83低抵抗1000ポンド爆弾
・Mk.84低抵抗2000ポンド爆弾
・150kg対潜爆弾
・97式短魚雷
89式長魚雷

テクスチャ

・基本レイヤー構造は主塗装-パネルライン-非塗装部品の三段階
・基本塗装で1024*1024を一枚-追加部分用で512*512を一枚-C-Xカーゴベイ用で512*256一枚
・ファイルフォーマットはPNG-元ファイルはPSD
・ロゴやシリアルナンバー等は左上の余白に別個追加
・レイヤーの透明度は作業時には反映されないがレンダリング時には反映される

余談

・テクスチャを張り出すまではメタセコLEでモデリングをしていた
・暫定的にC-XはXC-2 P-XはXP-4として取り扱い
・ローカルネームはXP-4のまま放置 新版作るときにはXP-1としてやり直し
・民間型C-XはKawasakiFreighter(貨物機)ということでKF-1
・XC-2とKF-1の相違点はSKE(編隊維持装置)MMS(ミサイル警報装置)エアディフレクター(空挺降下用風除け)カーゴベイシートの省略
・AIRBOS搭載型は画像センサ搭載の専用機なのでOP-4→OP-1
・C-XのECM型(カモノハシ)はEC-2
・P-XのAEW型(モヒカン)はEP-4A→EP-1A JSTARS型(アゴ)はEP-4B→EP-1B AEW型(お○の水博士)はEP-4C→EP-1C
・P-XのコクピットブロックはC-Xから使いまわしなのでHUDが残ってたりフロントパネルが違ったりする
・手元のクロッキーには何故かC-X/P-Xのネタが幾つか描いてある
・O2に読み込ませようと色々やったらエラー吐いてO2が落ちた
・爆弾倉に対潜爆弾を詰め込んだら48本も収まってしまった 総重量7,200kg 爆弾倉に推定ペイロードの8割前後が集中するのはどうかと
89式長魚雷の重量はおよそ1,500kgとMk.84の1.5倍でまず載るわけがない これが載るならバンカーバスターも載る というかそもそもそんな重量に耐えられるパラシュートが無い 対潜魚雷はデリケートな機械なのだ
・テクスチャの濃淡明暗はプラモと同じ要領でやる 基本色で一通り塗った上で上に行くほど明るく淡く下に行くほど暗く濃く 日光に曝される度合いが大きいほど退色するからだ(従ってロールアウトしたての機体や塗料の改善著しい現用機では控えめにすべき)
・ヨゴレもプラモと同じように PhotoShopであればライトグレーを濃度10%の乗算ブラシでパネルラインに沿って吹くだけでもそれっぽく見える 本格的にやるならエンジン排気による焼け跡やオイル汚れや脚回りの泥はねなどなどと分け方向性を考慮しながら塗るべし(プラモの塗装やヨゴレはそれだけでコラムが一本書けるくらい奥深い)